突き指

✋突き指でお悩みの方へ

「指をぶつけた」「指が腫れて痛い」そのまま放置していませんか？

スポーツや日常生活で指を強くぶつけたり伸ばしたりすると起こる「突き指」。

軽く見られがちですが、放置すると関節の変形や痛みの慢性化につながることがあります。

早めに正しい処置を行うことで、痛みや腫れの改善はもちろん、

指の可動域や握力の回復も期待できます。

突き指は、指の関節や靱帯・腱・骨に負担がかかることで生じるケガです。

• 関節や靱帯の損傷

• 腱の炎症

• 軽度の骨折

など、症状の程度はさまざまです。

適切に処置を行わないと、関節の硬さや変形、慢性的な痛みが残ることがあります。

1. スポーツ中の衝撃

   　バスケットボール、バレーボール、野球などでボールや相手の手に当たる。

2. 日常生活での負荷

   　ドアに指をぶつけた、重い物を持ったときに指を痛めたなど。

3. 反復動作による小さな負担の積み重ね

   　タイピングやスマホ操作、手作業による繰り返しの衝撃で関節や腱が弱ることもあります。

当院では、痛みや腫れの程度を確認したうえで、

早期回復と再発防止を目指した施術を行います。

• 指関節・靱帯・腱の調整

• 腫れや炎症を抑えるためのアイシング・手技

• 手首・前腕の筋肉バランス調整

• 関節可動域回復トレーニング

• 日常生活での指の使い方・固定方法のアドバイス

痛めた指だけでなく、手首や腕全体のバランスを整えることで、

早期回復と再発予防をサポートします。