肘内障

- 腕を曲げたり伸ばせない
- 肘を痛がり、腕を使わない
- 手をつかせても泣いて嫌がる
- 遊びや転倒のあとに痛がる
- 片腕だけを使わない
🖐肘内障(子どもの肘の痛み)|骨盤整体院での治療
「子どもが肘を痛がって腕を動かさない」
その症状、肘内障かもしれません。
肘内障は、小さなお子さんに多く見られる肘の脱臼の一種です。
遊んでいるときや手を引っ張ったときに起こりやすく、放置すると再発しやすく日常生活に支障が出ることもあります。
🔹肘内障とは?
肘内障は、肘関節にある橈骨頭(とうこつとう)が靱帯からずれる状態です。
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指や手首の動きは問題ない場合が多い
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腕を曲げられない、伸ばせない
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痛みで腕を使わなくなる
⚙️肘内障の主な原因
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腕を引っ張る動作(手を引っ張って歩かせた、遊びの最中)
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転倒や衝撃(手をついた、遊具での衝撃)
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再発しやすい体質や関節の柔らかさ
・当院の肘内障への治療アプローチ
当院では、肘内障の整復と再発防止を目的に施術を行います。
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肘関節の安全な整復
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肘・肩・手首のバランス調整
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再発防止の腕の使い方指導
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必要に応じた固定やサポート
腕全体のバランスを整えることで、痛みを早く改善し、再発を予防します。





