顎関節症

😬顎関節症（あごの痛み・口が開かない）でお悩みの方へ

「口を開けるとカクッと鳴る」「あごが痛い」それ、顎関節症のサインかもしれません。

食事や会話のときに「あごが痛い」「音が鳴る」「開けづらい」などの症状がある場合、

顎関節（あごの関節）やその周囲の筋肉・骨格のバランスが崩れている可能性があります。

放置すると、首・肩こりや頭痛、めまいなど全身に不調が広がることもあります。

顎関節症とは、あごの関節や筋肉に過度な負担がかかり、痛み・開閉の制限・音（クリック音）などが起こる状態です。

一時的に治まっても、姿勢や噛み合わせの乱れを放置すると再発しやすくなります。

1. 食いしばり・歯ぎしり

   　無意識のうちにあごに力が入ることで、関節や筋肉に強い負担がかかります。

2. 姿勢の悪さ（猫背・ストレートネック）

   　頭が前に出る姿勢が続くと、首からあごにかけての筋肉バランスが崩れます。

3. ストレス・緊張

   　精神的ストレスにより、筋肉の緊張や食いしばりが強まります。

4. 噛み癖や左右の使いすぎ

   　片側で噛むクセが続くと、あごの関節がずれて負担が偏ります。

当院では、痛みのあるあごだけを施術するのではなく、

首・肩・頭・姿勢全体のバランスを整えることで、

顎関節への負担を軽減し、自然な動きを取り戻します。

• 顎関節・頭蓋骨のバランス調整（ソフトタッチ矯正）

• 首・肩・肩甲骨まわりの筋肉調整（筋膜リリース）

• ストレートネック・姿勢改善アプローチ

• 食いしばり予防・セルフケア指導

強い刺激や無理な矯正は行わず、やさしい施術で症状を改善していきます。